こんばんは。さいたま市見沼区の畳店 銀虎です。
本日施工させていただきました、埼玉県さいたま市見沼区I邸の畳表替え工事施工例をご紹介いたします。
使用した材料はこちら。
畳表:熊本八代産 「ひのさくら」(織り手:上本修久)
畳縁:大宮縁 ラン ラベンダー です。
先日銀虎で開催した畳相談会にご来店くださったお客様です。
「畳が擦り切れているのですが、畳の床も取り替えないといけないのか」というご相談でした。
実際に畳を拝見すると表面の畳表は擦り切れていましたが、畳床はまだまだ十分に使える状態であったためその旨ご説明させていただき、畳表替えを施工させていただくこととなりました。
仕上がりはこちら。
施工後をご覧になったI様。
畳表の厚みや、畳縁の風合いに大変喜んでいただけました。そして「良い香りですね」とお客様が笑顔になっていただけることが、私にとって嬉しく何より励みになる瞬間です。
「今後ともよろしくお願いしますね」とのお声がけ。ありがとうございます。
銀虎が自信を持ってお薦めしている生産者、上本さんの畳表は「環境浄化微生物を使った畳表」であり、老若男女誰にとっても優しい畳表です。そして長きにわたりご使用いただくほどにその確かな品質を感じていただける畳表です。
末永く畳の心地よさを感じていただければ幸いです。
畳も、人も、
長い付き合いを。
銀虎は、地域に根ざした畳店として、これからも正直な仕事を続けて参ります。本日は、どうもありがとうございました。
畳表生産者上本さんのfacebookはこちらです。よろしければご覧ください!
※銀虎では、新しい生活様式安心宣言に則り、出来る限りの新型コロナウイルス感染防止対策を実施した上で、お客様のご自宅にお伺いさせていただいております。