こんばんは。さいたま市見沼区の畳店 銀虎です。
本日行わせていただきました、埼玉県川越市M邸の畳表替え工事施工例をご紹介いたします。
使用した材料はこちら。
畳表:熊本八代産 「涼風 市松柄表」(織り手:碇真一)
畳縁:大宮縁 HANA香織 No6 です。
M様は、先日の催事出店の際に足を運んでくださったお客様です。
ご同居のお母様のお部屋の畳を新しくしたいというご相談をいただきました。お母様は市松柄表の畳がお好きで今までもご使用されていたとのお話で、今回も市松柄表での施工となりました。
仕上がりはこのようになりました。
仕上がりをご覧になったM様。
「お部屋が明るくなりました!梅の花が一面に咲いたようです!!」と笑顔で大変喜んでいただきました。
今夜よりこのお部屋で過ごされるお母様の心も弾む・・そんなお部屋に仕上がったと感じていただけているように思い、そんな娘様のお言葉に、私もとても心温まる想いでした。
「裏返しもお願いしますね」のお声かけ。どうもありがとうございます!
畳も、人も、
長い付き合いを。
銀虎は、これからも正直な仕事を続けて参ります。本日はどうもありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。
※銀虎では、新しい生活様式安心宣言に則り、出来る限りの新型コロナウイルス感染防止対策を実施した上で、お客様のご自宅にお伺いさせていただいております。