こんばんは。さいたま市見沼区の畳店 銀虎です。
本日行わせていただきました、埼玉県さいたま市西区O邸の畳表替え工事施工例をご紹介いたします。
使用した材料はこちら。
畳表:熊本八代産 「ひのさくら」(織り手:上本修久)
畳縁:大宮縁 鯔背 No40 です。
O様は、インターネット検索にて銀虎を知り、銀虎の畳に対する想いや取組みを気に入ってくださり御連絡いただいたお客様でした。見本をご覧いただいた際には迷わず上本さんの「ひのさくら」で即決。当初より「畳の上でゴロゴロするのが好きなので、工事の日が楽しみです」とお話しくださっていました。
お客様のご都合や、長雨の影響で延期続きとなった工事ですが本日無事施工させていただく事が出来ました。
仕上がりはこのようになりました。
仕上がりをご覧になり、「イメージどおりのお部屋になりました」と、畳表、畳縁いずれもご満足いただきました。
「裏返しもよろしく」と励みになるお声がけをいただきました。ありがとうございます。末永くよろしくお願いいたします。
上本さんの「ひのさくら」は、時間の経過とともに品質の良さを改めて感じていただける畳表です。心地よい「ゴロゴロタイム」をお過ごしいただければと思います。
本日はどうもありがとうございました。
※銀虎では、新しい生活様式安心宣言に則り、出来る限りの新型コロナウイルス感染防止対策を実施した上で、お客様のご自宅にお伺いさせていただいております。