こんばんは。さいたま市見沼区の畳店 銀虎です。
本日行わせていただきました、埼玉県さいたま市見沼区Ｏ邸の畳表替え工事施工例をご紹介いたします。
使用した材料はこちら。
畳表：熊本八代産 「ひのさくら」（織り手：上本修久）
畳縁：大宮縁 織部 No7 です。
Ｏ様は、先日の銀虎畳相談会に、以前銀虎で施工させていただいたお客様とご一緒にご来店くださったお客様です。
相談会当日は、一緒にご来店くださったお客様にもかつてお選びいただいた、上本さんの「ひのさくら」をとても気に入ってくださり、同じ畳表を使用して施工させていただくことになりました。
また、Ｏ様より「古い畳床だけれど、まだまだ使いたい」というご相談を受けました。拝見すると約40年間使用された畳床はかなり痛んでいる部分もありましたが、丁寧な補修さえすればまだまだ使えると判断できたため、畳床も再利用する方向で、施工が始まりました。
仕上がりはこのようになりました。
仕上がりをご覧になり、「お部屋が明るくなりました！」「畳縁も素敵ですね！」と、大変喜んでいただきました。
また、心配していた畳床も無事補修出来再利用していただくことができました。
上本さんの「ひのさくら」、時間の経過と共に、よりその品質の良さを実感していただけます。末永く安心してお使いいただきたいと思います。
帰りがけに「裏返しもお願いいたします」と、嬉しいお声がけをいただきました。ありがとうございます。末長い長いお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします。
本日は、どうもありがとうございました。
銀虎では、畳床の再利用を推進しています。お客様ご自身が「もう古いから使えないのでは？」と思っている畳床でも、実際には補修によりまだまだ再利用可能なケースも多く見受けられます。ご心配なお客様は是非一度ご相談ください。銀虎にて畳工事を施工させていただく場合、畳床の補修については無償で行わせていただいております！
※銀虎では、新しい生活様式安心宣言に則り、出来る限りの新型コロナウイルス感染防止対策を実施した上で、お客様のご自宅にお伺いさせていただいております。
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