こんばんは。さいたま市見沼区の畳店 銀虎です。
本日行わせていただきました、埼玉県さいたま市見沼区K邸の畳表替え工事施工例をご紹介いたします。
使用した材料はこちら。
畳表:熊本八代産 「ひのさくら」(織り手:上本修久)
畳縁:大宮縁 鯔背 No60 です。
※薄畳(15m/m上がり)
K様は、新聞広告で銀虎を知り、直接お問い合わせくださったお客様でした。
最終的にお見本をご自宅に持参してご覧いただきましたが、上本さんの「ひのさくら」に即決!本日施工の運びとなりました。
仕上がりはこのようになりました。
仕上がり後をご覧になったK様。今までは中国産の畳表を使用されていましたが、今回上本さんの「ひのさくら」とお好みの畳縁に変わり、畳表・畳縁いずれにも大満足していただきました。
銀虎がお客様にご紹介させていただく畳表は、時間の経過とともに品質の良さを実感していただける商品です。ぜひ心地よい畳の暮らしを実感してください。
今回、K邸の畳は薄畳(15m/m上がり)です。K邸のような薄畳が最近増えている事をひしひしと感じております。
そして、畳工事の際に初めて「自宅の畳がこんなに薄かった!!」と衝撃を受けていらっしゃるお客様も少なくない事に私自身も驚いてしまいます。
大切なご自宅の畳です。だからこそ、お客様に満足していただける畳が普及する事を願うばかりです。
本日は、どうもありがとうございました。
※銀虎では、新しい生活様式安心宣言に則り、出来る限りの新型コロナウイルス感染防止対策を実施した上で、お客様のご自宅にお伺いさせていただいております。