こんばんは。さいたま市見沼区の畳店 銀虎です。
本日4月29日は畳の日でした。
かつて「全国畳産業振興会」が制定した日です。
畳の持つ住宅材としての素晴らしさや、敷物としての優れた点をアピールすることを目的に、い草の緑色から、4月29日（制定当時、みどりの日）と、「清掃の日」である9月24日を「畳の日」として制定されたようです。一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。
この「畳の日」の頃は、畳を取り替えるのにとても適した季節で、毎年であればお客様に積極的に畳の良さをお伝えし、畳の張り替えをお勧めしている時期でもあります。
しかし、今は日本中、世界中の人たちが新型コロナウイルスと戦っている時であり、積極的に畳の張り替えをお勧めする時ではないと考えています。
それが、正直切なく、もどかしくもあります。
でも、今は、危険と隣り合わせで戦ってくださっている医療従事者の方々をはじめ、私たちの生活を支えるために日々頑張ってくださっている多くの方々への感謝の気持ちを忘れることなく、「うつさない！うつらない！」で過ごすことが私たちに出来ることと考えています。
今日、子どもと田んぼのあぜ道を散歩中に偶然見つけました！
「よつ葉のクローバー」です。
「見つけると良いことある」と、昔から言われていますが、改めて調べてみました。
伝説によれば、よつ葉のクローバーの小葉は、それぞれ、『希望・誠実・愛情・幸運を象徴している』そうです。
今、辛く苦しい毎日ですが、その先にはこの「よつ葉のクローバー」が象徴する世界が待っていると確信しました。
※銀虎では、出来る限りの新型コロナウイルス感染防止対策を実施した上で、お客様のご自宅にお伺いさせていただいております。
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