こんばんは。さいたま市見沼区の畳店銀虎です。
本日行わせていただきました、さいたま市見沼区Ｔ邸の畳表替え工事施工例をご紹介いたします。
使用した材料はこちら。
畳表：熊本八代産 「ひのさくら」（織り手：上本修久）
畳縁：大宮縁 ポルカNo2
仕上がりはこのようになりました。
仕上りをご覧になり、畳表・畳縁にとにかく感動してくださったＴ様。
Ｔ邸は新築5年目のご自宅でしたが、当初のお部屋には、とても粗悪な畳表が使用されていたため、とても痛みがひどい状態でした。しかしＴ様にとっては、新築のご自宅であるため、畳が粗悪という認識以上に「畳というのはこんなにすぐに痛むものなのか・・・？」という疑問にずっと悩まされていたそうです。
今回、畳の良さを改めて実感していただくことが出来、大変うれしく思います。これからも日本の畳の良さを一人でも多くのお客様にお伝えしていきたいと改めて実感しました。
本日はどうもありがとうございました。
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