こんばんは。さいたま市見沼区の畳店 銀虎です。
先週土曜から約10日間かけて、以前より施工させていただいている飲食店様の畳を連日お作りさせていただいております。
かなりの枚数があるので、いつもお客様にご来店いただく店舗内スペースは畳だらけの状態です。
コロナ禍の現在、外食の機会も減ってしまっています。
しかし、これらの畳はお店の店主様の「コロナが落ち着いて安心してお客様がご来店いただけるようになる時に、新しい畳でお客様をお迎えしたい」との想いからの施工です。
この畳の上でたくさんの人々が笑顔いっぱいそして、お腹いっぱいになって過ごされる・・・そんな日々が一日も早く訪れることを願いながら真心こめて畳をお作りさせていただいております。
しかし、「ちょっと近くまで来たので」と、銀虎に立ち寄ってくださったお客様には店舗の中が畳だらけで驚かせてしまいました。(申し訳ございません)
2月からは、通常営業の予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
畳も、人も、
長い付き合いを。
銀虎は、地域に根ざした畳店として、これからも正直な仕事を続けて参ります。
※銀虎では、新しい生活様式安心宣言に則り、出来る限りの新型コロナウイルス感染防止対策を実施した上で、お客様のご自宅にお伺いさせていただいております。
熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会(全国い産業連
・いぐさの話
(北九州市立大学 国際環境工学部 教授 森田 洋)
・いぐさがもたらすリラクゼーション効果について
(九州大学大学院 農学研究院 清水 邦義)
・畳表品質の見分け方
(熊本県藺製品卸商業協同組合 理事長 松永 賢一)