こんばんは。さいたま市見沼区の畳店 銀虎です。
本日行わせていただきました、埼玉県さいたま市中央区Ｙ邸の畳表替え工事施工例をご紹介いたします。
使用した材料はこちら。
畳表：熊本八代産 「ひのさくら」（織り手：上本修久）
畳縁：大宮縁 八千代 No42 です。
Ｙ様は、インターネット検索よりお問合せくださったお客様でした。
仕上がりはこのようになりました。
仕上がりをご覧になり、「いいにおいですね」と笑顔のＹ様。畳表・畳縁いずれにも大変喜んでいただきました。そして「裏返しもお願いします」と大変励みになるお言葉も頂戴しました。
こちらのお部屋は、ご家族の寝室になるそうです。「旅館に来たみたい」「今夜眠るのが楽しみ」と、お話しされる姿がとても温かく、施工させて頂けた事に改めて感謝です。
銀虎が自信を持っておすすめしている畳表生産者の上本さんは、品質はもちろんのこと、全ての工程においてお客様の安心安全を最優先される方です。「い草の生産者の顔が見えること」を大切に考えてくださったＹ様に、この畳表がお届け出来、とても嬉しく思います。
ご家族のみなさまにとって、より心地のよい寝室となること願っております。本日は、どうもありがとうございました。そして、末永く、よろしくお願いします。
※銀虎では、新しい生活様式安心宣言に則り、出来る限りの新型コロナウイルス感染防止対策を実施した上で、お客様のご自宅にお伺いさせていただいております。