畳の選び方について

施工事例

今日は、畳の選び方についてお話させていただきます。

畳は、使用する場所(一般住宅なのか、賃貸住宅・業務用なのか)、お部屋の用途(生活空間なのか、納戸・湿気の多い場所なのか)などを考慮して選ぶことをお薦めします。

品質の高い畳と低い畳、3年後の退色はこんなに違うのです。

3年後最上級品 3年後下級品

例えば、生活空間の場合、全てのお部屋を同じ畳に揃える必要はありませんが、使用頻度の高いお部屋や、お客様をお通しするようなお部屋は、耐久性に優れなおかつ品質の高い畳をお薦めします。

また、ニ間、三間と続き間になっているような場合は、同じ畳に揃えたほうが綺麗です。(畳が統一されていない場合、最初は同じように見えても時間が経つとその違いは一目瞭然です)

安いからといって安易に業務用や賃貸住宅用の畳表をお求めになられると退色や変色、表皮の薄さから起こるスレ、毛羽たち等の傷、痛みが高確率でそれも早く起こる可能性が考えられます。

 

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